2011 · 08 · 25 (Thu) 19:44 ✎
パルス発生器(デサルフェータ)を10日ほど
上がったバイク用のバッテリーにつないで
充放電をテキトーに繰り返しました。
これは、上がったバッテリーの
充電完了後、1時間放置した
解放電圧です。 12.9V (^-^)
今まで、充電しても12.8Vでしたので
秘密兵器の効果があったのかな。
これは、2週間ほど前に購入した
新品バッテリー。
こちらも充電完了後、1時間放置後の
解放電圧です。 13.1V (^O^)
こちらは、秘密兵器を未使用です。
しかし、
古いバッテリーがどのくらい生き返ったかの
客観的・数値的データがとれません。・・・・・・・・orz
とりあえず、バイクに取り付けてエンジン始動し、電圧の変化を見ました。
安物のデジタルテスターですので、正確ではありませんが (^-^;)
古いバッテリー 新しいバッテリー
取付時 12.91V 13.07V イグニッションOFF
始動前 12.74V 12.92V イグニッションON
1回目 10.35V 12.03V
2回目 10.79V 11.04V
3回目 10.47V 10.06V
4回目 10.64V 10.74V
5回目 10.40V 11.39V
6回目 10.55V 10.82V
7回目 10.38V 10.50V
8回目 10.72V 10.85V
9回目 10.48V 11.05V
10回目 10.66V 10.32V
テスト後 12.85V 13.04V イグニッションOFF
平 均 10.54V 10.84V 最高と最低を除く
電圧降下 約 2.2V 約 2.1V
注意 エンジンがかかったらすぐにストップしていますが、少しずつ暖まりました。
エンジンが回ると、発電→充電します。少しは影響があると思います。
その他のいろいろな事象があると思いますので、正確ではないと思います。
主観的ですが、
両方とも、スターターを10回連続で使っても、パワーが落ちる気が
しませんでした。(@_@) → テスト後も電圧が元の値に近い!
ところが、
重要なことに気がつきました。 (>_<)
パルス発生器を付けなくても、同じようにバッテリーが復活したのでは。・・・・・・・・orz
ハァ、何やってたんだろう・・・・・。
まぁ、バッテリーが生き返って良かったと前向きに考えることにしよう (^-^)
新品のバッテリーの立場が・・・・・ (^-^;)
さらに、
クルマに移植(^O^)
ホットイナ○マもどきを取り外し
秘密兵器をくっつけちゃいました。
これ、常時電気使ってます (汗)。
まあ、毎日使っているから
大丈夫かな~と楽観的に (笑)。
ただいま 12.7V です。 (^O^)
さて、どこまで復活?するか
楽しみです。 (^-^)
8/31追記
取り付けて1週間近く経ちましたが、目に見える効果がないような・・・・
バッテリー容量が大きいので、パルス電圧がきちんと出ていないのではないかとチェックしたところ、+側 6v・-側 4vの幅で発振していました。
やはり大きい分、時間がかかるのかな?
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