2014 · 09 · 04 (Thu) 19:31 ✎
フロッピーディスクの時代はいつの間にか終わっていたみたいですね。
オイラが社会に出たころ、会社のパソコンは8インチフロッピー全盛
社内プログラミングもN88-BASICやしばらくしてMS-DOS+開発言語セット
マウスなんて発想もなかったなぁ~
それからしばらく経ってウィンドウズ3.0・・3.1・・95・・
この頃になってやっとパソコンが普及し始めて・・・
でも、ノート1台で中型のレプリカバイクが買える値段だったなぁ~。
それでも、仕事で使うからとヨメさんに頼んでノートを買って
いじくり回して、レジストリが破壊され・・・ウィンドウズが起動しなくなる。
そうなると、フロッピーから起動してウィンドウズを再インストール
ひどいときは1日に数回、徹夜して作業していたなぁ。
ネット回線もアナログで28.8kbps
ホームページも少しずつジワッジワッと表示され
遅くても感激しながら覗いていました。
しかも、ネットを繋いでいる間は電話がかけられませんでしたね。
電話代もかかりました。orz
当時、販売しているソフトがフロッピーで売っているものもありました。
少ないメモリーを小さいプログラムで処理をする・・・
開発者にとってどういうアルゴリズムを組み立てて処理をするか
腕の見せどころだった、良い時代でした。
いつのまにか、ウィンドウズの再インストールにフロッピーを
使うことがなくなって(98からかな?)
市販のプログラムもCD-ROMになって・・・
オイラもすっかりフロッピーを使うことがなくなりました。
そして、とうとう今のMBにはフロッピーディスクドライブを
接続するコネクターがなくなってしまいましたね。
15年間頑張っていたドライブを取り外しました。
そして、その穴をふさぐ為に・・・
USBのパネルを取り付けました。
少しさびしい気もありますが・・・
便利になったから、いいかな。
- 関連記事
-
-
ウィンドウズノート復活! 2014/09/06
-
フロッピーは・・・終わった 2014/09/04
-
HDDの断捨離 2014/08/31
-