2013 · 11 · 20 (Wed) 19:57 ✎
今日は会社から帰ってきてからバイクのオイル交換をしました。(^-^)
久しぶりのオイル交換、なんだか緊張します。
まずは、オイルを取り替える前に
見沼たんぼトコトコ走ってきてから、カウルを外します。
ブラックバード君は、カウルを外さなくてもオイル交換ができますが、
今回はオイルフィルターも交換するので、カウルを外した方が
作業しやすいし、トータル時間もかかりません。
左のアンダーカウルは5分もかからず外せます。(^-^)
カウルを外すとクランクケース前面にあるオイルフィルターへ
簡単にアクセスできます。
たぶん10年位取り替えていないフィルター。(^-^;)
塗装をしていないフチのところから錆が出始めています。
果たして固着せずに外せるのでしょうか。
その前に、エンジンオイルを抜かないといけませんね。
オイルフィルターの下にドレンボルトがありますが、
なにかおかしい・・・
あっ、シーリングワッシャーが付いて無いよ~。
マジっすか~、バイク屋さ~ん。(>_<)
でも、漏れていないのでコレもアリなのかなぁ。
ちなみにサービスマニュアルは新品を付けるように書いてあるぞ~!
まぁ、コレも人任せにしている自分の責任ですね。
今日からちゃんとした状態になるからオッケーです。(笑)
給油口と点検ゲージを取り外してから、
ドレンボルトを外すといいようなのでその通りにします。
ドレンを外すと勢いよく黒光りしたオイルがはき出されます。
全部、抜き終わったら、次はオイルフィルターです。
お~っと、ここで問題発生!
フィルターレンチカップが入りません。(>_<)
でもね、しっかり次の策は考えていましたよ~。
ドライバーを貫通させるのは本当の最後の手段に取っておきます。
で、次の一手は・・・
パイププライヤーです。
そこそこの力で回すと、比較的簡単に外れました。(^O^)v
右が新しいもので、左が古いフィルターで社外品ですね。
長さが違うぞ~。(>_<)
「なるべく安くして~」 と、お願いするときは
こういうことは覚悟した方が良さそうです。
オイルも抜けきったところで、新しいフィルターを手で締め付けます。
ゴムシールにオイルを塗るのはお作法ですね。
そして、ドレンボルト。
新しい、シーリングワッシャーを一緒に買っておいて正解です。(^-^)v
新しいエンジンオイルをバード君に飲んで頂きます。(^-^)
新品オイルの色は、全然違いますね。
3、5リットル(感です)ほど入れ込んでからオイル量のチェック。
後は、少しずつ入れて調整しました。(^-^)
ちなみに、オイルフィルターですが、
約10年(たぶん)使用したので、ゴムシールが潰れていました。(@_@)
あとは、カウルを組んで終了~(^O^)v
さっそく、見沼たんぼへ乗ってきます。
あっ、稲わらロール作り!今年も現場を押さえました。(^-^)
コンビニで1杯のコーヒーと1本の唐アゲを頂きました。
なんだかスッキリしました~。(^O^)v
あっ、ホンダ純正ウルトラG3のインプレですが、
鈍感なオイラにも判ったこと・・・
ギアチェンジが滑らかになったかな?
気のせいかもしれませんが~(笑)。
でも、新しいオイルはバイクには良いことですね。